岩波現代文庫をお売り頂きました。
岩波現代文庫をお売り頂くことはよくあるのですが、それらは数ある文庫、新書に数冊混じっている程度という感じで(画像にもある「役人学三則」や「獄中記」なんかが多いです)、ここまでまとまってお売り頂くことはめったにありません。
青、赤、緑の3種類のカバーデザインはそれぞれ内容の違いによって色分けされていて、青は「学術」、赤は「文芸」、緑は「社会」となっています。
これらは先ほど調べたのですが(^_^;)、ですが調べる前からなんとなく雰囲気でその感じはわかっていて、とっつきやすさの順は赤>緑>青だなと感じていました。
こちらは岩波文庫のカラー分類を継投しているのかもしれず、だからこそ私も直感的にわかったのだと思います。
文庫のコンセプトとしては、現代(20世紀以降)出版されてまだ評価の定まっていない作品を文庫化するということらしく、基本的には古典を出していく岩波文庫とは違ったラインナップです。
画像にもある「ご冗談でしょうファインマンさん」はよく見る本で、これを含めた「ファインマンさんシリーズ(といってもいいのでしょうか)」は本当によく見ますし、よく売れます。
「文学部唯野教授」とかチャレンジングな作品も文庫化されていますが、とはいえ文芸なども硬さのある岩波らしいラインナップで「莫言」のような文学者の本をゴリゴリと出版していっていただきたいと個人的には思っています。
この度は本をお売り頂き、ありがとうございました!
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