教育関係の本をお売り頂きました。
明治図書や図書文化、向山式や大村はまなど、定番のものやそうでないものも含めて新しめの教育関係の本をお売り頂きました。
教育に関しては全く無知な私ですが、こういった本を見るといかに学校の先生がいかに教育に腐心されているのかがよくわかります。
例えば「小学校体育 学習状況の新評価基準表」というタイトルの本が画像にありますが、このタイトルだけ見てもハッとさせられます。
もし私が小学校の先生だったら体育の授業でどういった基準で3段階なり5段階(小学校に5段階はないんでしょうか(^_^;))の評価をするかはとても難しい、というか基準がわからないために不可能です。
体育のような数字になりづらい教科こそきちんとした基準をもって評価しなければいけないと思われますが、きちんとした基準を知っていても、その上で難しいジャッジもしなければいけないはずで悩みは尽きないのではないでしょうか。
そんなことを考えながら査定させて頂きました。
ただ私には学生の体育を評価することはできませんが、これらの本を査定することはできます。
今回は比較的新しい本が多かったので相場がわかりやすく、体育授業ほどにジャッジは難しくありませんでした。
こういった専門的な本は当店の得意分野ですので、ご処分の際には当店にお売り頂くこともご検討いただけますと幸いです。
この度は本をお売り頂き、ありがとうございました!