「シリーズ「遺跡を学ぶ」」など、考古学の本をお売りいただきました。
考古学関連の本をお売りいただきました。
考古学。漢文のように読んでみると古を考える学ですが(?)、ウィキペディアによると「人類の残した物質文化の痕跡から研究する学問」の体系を考古学というようです(ウィキペディアにはそろそろ課金したいと思います)。
時代的には日本の古代までを研究することになっている…というのが本の背を見て年中過ごしている者の勝手な意見ですが(^_^;)、いろんな歴史家がフィールドワークへ出かけて調査したりしているところから、考古学は歴史家のツールの一つでもあるのかなと、これまた勝手に推測しています。
考古学関連はフィールドワークの手法の本でも、研究調査の本でもどちらも人気があり、買取りできない本のほうが少ないという印象です(しかも面白そうなタイトルの本が多く、興味をひかれます)。
例えば画像右下の「シリーズ「遺跡を学ぶ」」は、数か月前にお売り頂いたものですが、これを書いている時点ですでに当店の本棚にはありませんし、他の本もチラホラと売れているのがわかります。
雑誌も面白いものが多く、ぜひご処分予定の本がございましたら当店にお送りください。
その他、考古学関連では調査報告書も買取り可能ですので、お気軽にお問合せください。
調査報告書は、その装丁も100ページに満たないものから、厚さが3cmを超える函入りで関係図面が何枚も付属しているもの、など様々です。
過去には20箱をお送りいただいたお客様もおりますが、こちらは単行本等に比べてお値段の付かないものもありますので、その点ご了承ください。
この度は本をお売りいただき、ありがとうございました!